【新型コロナ関係におけるお願い】
マスクの着用はお客様判断となりますが、ゲームの性質上「着用推奨」しております。
また、突然の休演等の可能性がありますので、
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【公演中止のお知らせ】
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デスゲームを題材とした映画『裏切りの輪舞曲』の映画化記念パーティーの最中、その事件は起こった。
突如、爆発音が響き渡り、駆け付けた人々が目にしたのは、血の海に横たわる、全身が焼け焦げた凄惨な死体だった。
現場にはデスゲーム撮影用の様々な凶器が並び、それらが犯行に使われたのは明白だ。
容疑者はパーティーに招待された【映画監督】や【女優】、【アイドル】など、いずれも曲者ぞろいの芸能人たち。
それぞれの思惑が絡み合い、愛憎、策謀、裏切りが交錯する。
※駆け引き重視のシナリオです。
6~7人/3時間半
3,500円(税込)
難易度★★★
アメリカの片田舎のとある廃墟。
そこは“雨の幽霊屋敷”と呼ばれていた。 10年以上も前に閉鎖され、打ち捨てられたままになっているその屋敷は、「雨の日に訪れると幽霊と遭遇する」という噂があった。
とある雨の日、そこに6人の男女が集ったことから事件は始まる。事故を起こして館に助けを求めたカップル。幽霊話を調査にきたライター。館に住み着く自称天才科学者。 どこか影のある孤児。行方知れずの友人を探す霊媒少女。
一夜の雨宿りのつもりが、彼らは翌朝、閉ざされた中庭で女の死体を発見する・・・・・・。
館を探索しつつ事件の真相に迫るホラーミステリー。果たして6人は事件を解決し、 閉ざされた屋敷から無事に脱出できるだろうか・・・・・・?
※前作『焚家 -HUNKE-』を遊んでいなくても、お楽しみいただけます。
5~6人/3時間半
3,500円(税込)
難易度★★☆
20世紀初頭、ワシントン郊外の古い屋敷に親しい友人同士が集まった。
上流階級に属する彼ら〈三月うさぎ〉のメンバーは、優雅に食事をとり、歌って踊り、トランプゲームにいそしむ。
真夜中になれば〈闇鬼探し〉の時間だ。
1人が鬼となって真っ暗な屋敷のどこかに”隠れ”、それを残りのメンバーが探す。
そのさなか、1人が遺体で発見される。
状況は数十年前に同じ屋敷で起こった殺人事件とよく似ていた――
※1929年に発表された”マーダーミステリーの元祖”ともいわれる小説『HIDE IN THE DARK』をゲーム化。
※原作小説を既読の方はプレイできません。
6~7人/3時間半
3,500円(税込)
難易度★☆☆
太平洋に浮かぶ監獄島。
脱出不可能と言われるこの島に、一世紀ぶりのハリケーンが迫りつつある。
看守たちが先んじて避難した直後、連邦政府は非情な声明を発表した。
「嵐が止むまで、囚人を回収する船を出せない」
――こうして島には囚人のみが残された。
この隙に脱獄したのは“七つの大罪”と呼ばれる、七人の長期刑囚だ。
しかし監房を出て間もなく、脱獄を計画した張本人であり七人のリーダー“強欲”が死体で見つかる……
5~6人/3時間
3,500円(税込)
レベル:★★☆
21世紀の現代にあって、時の流れから取り残されたような穏やかさを保つ港町グレフスク。美しい湖の対岸にはモダンな別荘が建っていた。
湖畔の静謐は、だが悲鳴によって破られる。
「助けて! ゾンビに襲われたんだ!」
別荘に駆け込んだ少年は訴える。
ゾンビ? B級映画に出てくる、あのゾンビがいるだって?
必死に語る少年とは対照的に、誰もゾンビの存在など信じてはくれない。
少年をなぐさめ休ませた。その翌朝のことだった。別荘には、頭部を激しく損傷した死体が横たわっているではないか!
「ゾンビだよ! ゾンビがやったんだ!」少年の語る言葉は、嘘か……? 真か……?
7~8人/3時間半
4,000円(税込)
難易度★★☆
北欧にある自然豊かな湖とその畔にある村に取材に来たドキュメンタリー映画のクルー達。
独自の文化を形成するその村は、映画の題材としてはうってつけであったが、その地で過ごすうち、異変に気づき始める。
村中で放し飼いになっている山羊達、行方不明となったクルー、村の不可解な掟、ヤギのマスクをかぶった女。そして、村で信仰される異形の神……
満月とオーロラが光る夜を経て、目覚めた者たちが見たものとは!?
因習村で起こる凄惨な事件と、村の謎を解き明かす本格ミステリー。あなた達は無事、この村から生きて帰ることが出来るだろうか?
6人/3時間
3,500円(税込)
レベル:★★☆
1920年代、フランス。
狂騒の都会から遠く離れた辺境の地の、とあるワイナリーで、1つのワイン樽が宙へ飛び上がった。
それは、あなた達の目の前に落ち、はじけて壊れ、ワインと木片をぶちまける。
めちゃくちゃになった現場を確認すべく、近づいたあなた達の目に飛び込んだのは……
首と胴体が別れ、全身の毛を剃られている上に内臓まで抜かれている、裸の女性の、ワイン漬けの死体だった。
5~6人/3時間
3,500円(税込)
レベル★★☆
※本作は連続する3つのシナリオから成るマーダーミステリーです。
第1部(ひとつめのシナリオ)は1980年、「療養所を脱走した連続殺人鬼」の噂がささやかれる田舎町が舞台。嵐が去ったあとの廃駅で起きた殺人事件を、その場に居合わせた謎の2人組と、「殺人鬼さがし」を行っていた子供たち、そして地元の巡査が解き明かします。
第2部はその10年前、1970年の「連続殺人鬼が隔離されている療養所」が舞台。2件の放火事件と、その間に発生した所長の死。その謎に、勤務医や研修中の医学生、職員、患者、入所者の面会に訪れていた刑事、なぜか施設内で育てられている子供らが挑みます。
第3部は1990年、第1部と第2部で描かれた廃駅や療養所を内包する田舎町全体が舞台となります。10年ぶりに起きた殺人事件と、現場に残された「連続殺人鬼」のサイン……。過去にとらわれた関係者たちは、次の殺人を防ぎ、魂の救済を得ることができるのか?
6人/7時間
5,500円(税込)
レベル:★☆☆
太平洋上に浮かぶ離島、花咲島。
この島の研究所所長である「教授」は、ある発見について発表すべく人を集めていた。
しかし時間になっても、教授は部屋から出てこない。
なぜなら、教授は自室の床で、血の海に沈んでいたからだ!
研究所に居合わせたのは、7人。
その中に、殺人者がいるのだろうか……?
折しも、外はひどい嵐――研究所の中には、不穏な気配が漂う。
警察も救助も来られない離島で、いま、命がけの犯人捜しが始まる。
6~7人/3時間半
3,500円(税込)
レベル:★★☆
〈魔法学園〉の卒業課題のため「ヒト遺跡」である廃城を訪れた半獣の少年少女たち。
なぜか夜の間に指導教官は姿を消し、翌朝の城壁内には、前日にはなかった塔と居館が出現していた。
すべては課題の一部なのか?
あるいは、本当に不測の事態が起きているのか?
それぞれの秘密を胸に探索を続ける半獣たちは、やがて王国や対立する鱗族の思惑をも巻きこみ、ヒト族絶滅の謎へと迫っていく――。
次第に埋められていく「白地図」が探索の臨場感を高める、まったく新しいRPG×ミステリー体験!
6人/4時間
3,800円(税込)
レベル:★★☆
古き時代、世界は混沌と幻想に満ちていた。
この地では、常人の域を超えた逸材のことを、畏敬の念を込めて『魔女』と呼ぶ習わしがある。
舞台は魔法を学ぶための特別な女学園。
ある日、その学園に転校生がやってくる。
容姿端麗で、愛嬌もいい彼女のことを、学園の多くの者が歓迎し、新たな日々が始まることを楽しみにしていた。
しかしその日の放課後、学園内で大きな爆発が起きる。
そしてその容疑者として、学園内にいる8名が挙げられた。
日が沈み、世界が夕闇に染まる頃、魔女たちによる裁きが下される。
7~8人/3時間半
3,500円(税込)
レベル:★★☆
青年は、自分の遺影を見つめていた。
彼は自分が死者であることに気づいている。
だが自分が死ぬ数日前までの記憶がない。
自分はなぜ死んだのか。
死なねばならなかったのか。
自分がどんな未練を残しているのかは、知らない。思いだせない。
幸い、葬儀には旧友たちが久しぶりに集まってくれている。彼らの力を借りれば、自分が死んだ理由がわかるかもしれない……。
12年前の「あの夏」に囚われた若者たちが織りなす、追憶と再生の物語。
8~9人/3時間半
3,500円(税込)
レベル:★★★
1960年代末、日本。西洋風のモダンな図書館には、「読むと死ぬ奇書」が秘蔵されているとの噂があった。
事件は、図書館の開館三周年記念の日に起きる。
記者のインタビューに答える予定だった時刻に、司書が館長を呼びに行ったところ、いつもは鍵のかかっていない館長室のドアがしまっている。司書が鍵を持ってきて開けると、なんと室内では館長が事切れていた!
密室にいたはずの遺体は、こちらに背を向けた椅子に座り、胸にはドストエフスキー著『罪と罰』を抱いていた。これは自殺か?あるいは――
司書長や小説家といった本にまつわる容疑者、不気味な奇書の噂、絡み合う過去の事件。物語の結末はどこへ向かうのか?めくられたページは、もう戻らない。
6人/3時間
3,500円(税込)
レベル:★★☆
人狼伝承の残る小さな村。
古から続く祝祭の翌朝、旅の商人の死体が発見された。
死体はおぞましくも殴られ、毛髪をむしられ、喉の肉をえぐられていた、——あたかも人狼に襲われたかのように。
村では2か月前にも鍛冶屋の妻が同様の死体となって発見されている。
これは本当に人狼の仕業なのか?
王都から派遣された騎士はどこに消えた?
なぜ占い師がふたりいる……?
※フーダニットのオープニングシナリオです。
マーダーミステリーが初めての方に、是非体験していただきたいシナリオです。
7~8人/3時間
3,500円(税込)
レベル:★☆☆
時は未来。
世界初の宇宙コロニーが完成し、そこで開校される、総合大学『コズミックガーデン』への入学を目指す候補生たちは現地での最終試験へと向かう。
しかし、その連絡船内で爆発が発生。船は機能を停止し、漂流を開始していた。
しかも、人影のようなものがひとつ……候補生がひとり、宇宙空間に放出されてしまったのだ。
そしてあちこちのモニターに浮かび上がるのは、「主電源喪失」と「通信途絶」、それに「エンジン停止」と「空気漏洩」の警告サイン。 きみたちはどうにかして、この状況を打開し、宇宙コロニーへたどり着かなければばならない。
果たして無事に生還し、その目的を遂げることができるのだろうか。